2011年1月14日金曜日

SuperOSが地味にすごい。しかし…

 XUbuntu10.04が無線が使えなかったり色々不安定だった。さすがにこれではいけないと思い、Ubuntu10.04に変えた後に不具合が色々でているという書き込みをいくつかの掲示板で確認していたので、いっそのことダウングレードしてやろうとSDのOSを書き換えることにした。
 ディストリビューションの一覧をみていると「Super OS」という見慣れないものが見つかった。なんだろうと思い調べてみると殆ど情報がなかった。Wikipediaで確認してみると、どうやらUbuntu10.04の改良ヴァージョンらしい。インターネット接続無しで無線ドライバなどが導入できて、そのほかにもChromeやSkypeなどのソフトがデフォルトでインストールしてあるとのことだったので、これは便利だと思い急遽そちらに移行することにした(XUbuntuじゃなくてUbuntuの改良ヴァージョンなのでかなり重くなるのではないかとその直後に気がついた)。
 
 インストールを終え、早速起動してみた。まずデフォルトソフトの多さに驚いた。必要なものは一通りそろっている。無線LANドライバ管理(ndiswrapper)もデフォルトで入っている。しかしオフラインで無線ハードウェアドライバがインストールできると書いてあったので、まずハードウェアドライバ管理(プロプライエタリなドライバってやつ?)のウィンドウを開いてみた。驚いた。全くドライバが検知されない。仕方がないのでダウンロードした無線ドライバのinfファイルを直接無線管理で読み込むことにした。そしたらそれが正常に読み込まれなかった。どうしようもないので、ダメもとで有線でオンラインにしてからもういちどハードウェアドライバを検索させてみた。まったく一覧になにも現れない。困った、前回のXUbuntuはドライバはインストールできたものの、今度はドライバさえインストールできない。

 Linax難しすぎもうやだお……俺にはXUbuntu8という選択肢しかないのか(それさえも使えないかもしれないが)。

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