2011年1月12日水曜日

デジタルまじ便利

 いよいよ期末テストが2週間後にせまってきた。そろそろレジュメやらオンラインストレージにアップロードした講義ノートを整理しなければならない。その前に今日と明日は寒中みまいとプレゼンの準備に時間を費やさなくちゃならないんだけど……。
 どうでもいい……いやよくないけど、特に一時限目が長距離の自転車通学で疲れているせいか非常に眠くなる。じつはこの記事もその眠気覚ましのために書いているのである(まぁiPhoneで遊んでバッテリーが切れたらまずいからっていうのもあるけど)。この講義は予習してきていない人に合わせて進んでるから講師の話していることは時々聞いていれば大丈夫だ、問題ない。それにICレコーダーで録音もしてるし。
 録音っていうのは昔から使われてる手段だと思うんだけど、存外(自分が気づいてないだけかもしれないが)使っている人は少ないみたいだ。大学の講義だし、板書も少ないから録音すれば講義の殆どを記録していることになるんだから、使わない手はないと思うんだけどなぁ。実際には自分も録音した全体の10%も使ってなかったとは思うんだけど、前期のテストの時に助けてもらった覚えがある。それに楽しんで講義受けてるならともかく、殆どの人は嫌々受けてるだろうから、録音して講義に集中するのは程々にして、あとで試験範囲がわかったときにそこを集中的に勉強したほうがいいと思う。実際ワシなんか講義時間にブログ書いたりしてますしね。録音せずに講義を嫌々受けている人の多くは、きっと試験前にまじめに受けている人のノートを見せてもらったりするんだろうなぁ……。
 ICレコーダーに限らず、講義にはデジタルツールを積極的に使った方がいいと思う。講義中ワシの机の上にのっているのはICレコーダー、ポメラ、電子辞書、iPhone、最近では友人から買ったノーパソも使っている。ノートやペンといった類のものは出席表を書くときにしか使わない。
 デジタルツールを使えば、まずノートを買う必要がないし、それを置くスペースも必要なくなる。無くす心配もない
。ノートテイキングにおいても、勝手の聞かない紙のノートと違って後から手に入れた情報を任意の場所に挿入することができる。コーネルノートやそれに準する書き方でノートをとるならともかく、レイアウトを考えたらノートはあらかじめスペースを確保したり、ある程度慎重に書かなければならない。ワープロやらワードならば、何か聞けばすぐに書くことができる。それにある程度なれれば手で書くよりもタイピングの方が遙かにはやい、しかも綺麗だ。
 これらを考慮すると、勉強する上でデジタルツールを導入する利点は、多少値は張るもののかなり高い。しかし髪をパツキンに染めあげているリア充どもはそんなものに金を費やすよりも、遊びに行ったり服を買ったりするのに金を使った方が遙かにいいと考えているのだろう。愚か者どもめ!そうやっていつまでも紙のノートにシコシコ書いているがいい!!爆発しろ!爆発してしまえ!!!

 ……最後あたりリア充批判になっていた気がするがまぁ気にすることはない。
 それにしても、MacbookAirほしいなぁと思う。Macだから画面綺麗だろうし、起動も早いと聞く。それにSSDらしいし。まさに勉強のモチベーションを維持するにも、ノートテイキングにももってこいのPCだと思うんだけど、まだまだ高いなぁ……。もちろんポチオクとかその類のオークションサイトで買うことなんてあり得ないし、ヤフオクのプレミアムアカウントももってないし、どっかで安くかえねぇかなぁ。



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