2008年12月28日日曜日

ミラーズ

フリマ終わったあとに友人とミラーズを観に行きました。前回アイアンマンを観に行ったときは劇場がすっからかんだったんですが、今回は満席でした。一時間前に席をとっておいたのですが、上映時間直前にチケットを購入していたらもしかしたら見れなかったかも・・・。

で、映画の感想。(ネタバレは避けます)。
作中では観客をドッキリさせようとするシーンが非常に多かったです、まさに直球って感じ。なので、怖いシーンではびっくりさせられることがわかりきっているので身構えとかなければなりません。まさにサスペンス。劇場では絶対に何人か目と耳をふさいでいた人がいたと思います。
しかし、中盤以降になるとホラー要素が薄く、序盤ほど怖いと感じるシーンが少なくなってきました。終盤なんかもうバイオだし・・・。怖いものみたさで劇場に足を運ぶ人は見所は序盤だけだと思っていったほうが良いかもしれませんね。
作品の主張する鏡の仕組みがイマイチ理解できませんでした。できなかったんですけども、どこかでなにかしらの矛盾が発生している気もします。
ラストのシーンが後味悪かった・・・。予想的中率0%っていうけど、ひぐらしのなく頃にの正解率1%に比べれば十分予想できる内容だったと思います。でもどういう経緯であんなことになったんだろう、うーむ・・・。とりあえず、ラストが知りたい方は劇場、若しくはDVDにて!





バイオといえば、エシィカーとリサ・トレヴァーってなんか似てね?(そう思うのはおいらだけですね、サーセンwww)

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