2008年9月2日火曜日

ReBirth RB-338

今日の時間ものこり少ないなぁ・・・。
さて、昨日予告したとおり、今日はRebirthについて書きたいと思います。

Rebirth(正式名称はRebirthRB-338)というのはPropellerheadより無料で配布されているソフトウェアシンセサイザです。かつてはシェアウェアだったものなので、ものすごくいい音を出します。
テクノ専のソフトシンセなので、本かく的にテクノを無料ではじめたいのならオススメの一品です。
1,2年ほど前友人から紹介されて使い始めたのですが、パソコンのトラブルとか色々あってあまり使い込む機会は少なかった。 最近になって久しぶりに使い始めたので、はっきりいうとおいらも実はこのソフトについてはあまりくわしくありません。^^;
いつか作った曲をブログで公開しようかなと思ってます。

今回はRebirthの導入方法について。(というか、これ以後はRebirthについて書くことは無いと思う)

まず、本家サイトであるReBirthMuseumにアクセス。(http://www.rebirthmuseum.com/home/index.htm)
ここでユーザー登録をします。登録しないとダウンロードできないっす。

ユーザー登録が終わったら、ダウンロードの項目より、ReBirth本体のisoファイルのtorrentファイルを落とします。(サーバーに負担をかけないため、ファイル共有でのダウンロードになっているようです)
この際、torrentファイルを扱うソフトが必要になりますので注意してください。 具体的にはBitCometなどのソフトがメジャーなんじゃないでしょうか。

isoファイルを落とし終えたら、その落としたisoファイルをCDに書き込みます。
isoファイルを書き込む際に使うソフトはImgBurmなどがいいでしょう。
「CDに焼くのは面倒くさい」という方は、仮想ディスクドライブを使うという方法もありますが、それについては説明が面倒くさいので触れません。

CDに焼き終えたら、それをパソコンにブチ込んでインストールを開始しましょう。

これで導入は完了です。


尚、もともとはシェアウェアだったソフトなので、ソフトを起動する際CDを入れないと使えない仕組みとなっております。
なので、isoファイルを書き込んだCDは、割ったりシュレッダーにかけたり落書きしたりせず、大切に保管しておくようにしましょう。


それでは、良いテクノライフをお楽しみください。 ノシ

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