2009年4月26日日曜日

Goemoso

「ついに日本映画もここまで・・・!」とCMで流れていたので、どれほどのものなのかと少しネットで見てみました。
公式サイトはこちら

Youtubeにすごい高画質の予告ムービーがアップされてたんすけど(どうやら本家がアップをしているようで)、あまりにも高画質すぎておいらのPCではまともに再生できませんでした。orz

CASSHERNと同じく紀里谷和明さんが監督をされています。監督さんは映像面にものすごい熱意を持っているらしく、その映像面において「ついに日本映画もここまで」とCMで言っていたんだろうけど、同監督のCASSHERNに関してはハリウッド映画のような実写のようなCG映像というよりも、どちらかというとゲームのプレレンダリングムービーという感じの印象を抱きました。
では、今回のGOEMONはどうなのかというと、予告編をみたところ、やはりところどころ"ゲーム"のような感じがするのは否めなかったのであります…。ハリウッド映画のような映像という感じはあまりしませんでしたね。しかし、モブシーンとかかなり凄いなと思ったし、これまでの日本映画に比べるとかなり映像も凄くなっているのではないかと思いました。それにしても、あの映像は殆ど体育館で撮影されたものなんですねぇ・・・信じられないです。監督さんもキャシャーンのころに比べて予算も作業量もかかっているし、コンピューターのスピードも上がったと仰っていたので、キャシャーン以上の映像のクオリティは十分に期待できますね。

映像がCGっぽいところが否めないといいましたが、寧ろかえって嘘っぽいと迫力があるんじゃないかなと思い、ぜひ劇場で観て見たいなぁなんてことを思っているのですが何しろ金が無い・・・orz残念であります。

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