2011年9月16日金曜日

kindleで電子書籍を買ってみたぞ!!

 何がきっかけだったか、kindleのことを思い出して「そういえば今円高だったなー。洋書も安く買えるんかね」と思い、別に買うつもりはなかったけどkindleをインスコしてとりあえずどんな本が売られているのか眺めてみることに。
 ほんとに、ホントに別に買うつもりはなかったんだけれども、すきな分野の本で評価がめちゃくちゃ高い本があったからついつい買ってしまいました。10$程度の本だったので、円高といえども、それほど安くはならず……とほほ……。

ヒャッハー、いかにも近未来ってかんじなのぜー

2011年9月6日火曜日

原因は電源ユニットではなかった!

今朝、昨日注文した電源ユニットが届いた。Amazonで頼んだがなぜかヤマト便がきてくれた。

早速取り付け作業を行ったのだが、なぜか二時間ほど奮闘してしまった。プラグをすべてつないだはずなのにBIOS画面さえ表示されない。前のユニットで試してみるとすぐにBIOS画面が表示された。
「やばい……もしかしてマザーボードとの相性が悪いのか……。」と、心配になりつつ今度は別の組み合わせでもう一度試してみた。するとすんなりとBIOS画面にたどりつくことができた。
どうやらCPUに差し込むプラグを間違っていたようだ。CPUへの配線には4PINのプラグが2本で合計8PINあるのだが、自分のマザーボードは4PINで動作するタイプだったのでどちらか一本を挿すことになる。そのどちらも全く同じ形状のプラグで見分けがつかないので、どちらを挿しても一緒だと思ってたらちゃんと挿す方が決まっていたようだ。それならそうと1番とか2番とか、目印ぐらいつけておいてほしい……。

さて、無事電源ユニットの取り付けに成功したわけだが、以前のユニットと同様起動までに何回も再起動を繰り返すはめに。どうやら起動の不具合は電源ユニットが原因ではなかったらしい……。いよいよ解決策が見つからなくなってしまった。

一応の解決策として、ハードウェア関連のドライバの更新やパーツの買い換えが挙げられる。ハードウェア関連で一番の原因として考えられるのがグラフィックボードだが、インストールされているグラフィックドライバはすでに最新のものであった。逆に最新のドライバがなんらかの不具合を起こしている可能性があるが、いちいち古いドライバを試してなんども再起動するのは手間がかかる。あとはほかにハードウェア関連といっても、更新するべきものが思いつかない。

パーツの買い換えはいうまでもなく金がかかる。パーツがあわなかったときのリスクが大きい。まとまった金さえあればいっそのことパーツ一式買い換えるんだけど……。

とりあえず現時点での対策として、起動ミスを防ぐために通常のパワーオフではなく休止状態を利用し、動作が遅くなってきたときは再起動をするようにする。今月は親に金を貸しているのでもう手持ちがないが、どうしても問題回避に至らなかった場合はマザーボードだけでも買い換えを検討してみることにする。

2011年9月5日月曜日

電源ユニット換装

最近パソコンの立ち上がりが不安定すぎる。ここ2週間ほどだろうか、ログオン画面にたどり着くまでにフリーズするという減少が高確率で発生している。しかもここ2,3日で症状が急激に悪化した。それ以前は一回起動に失敗してももう一度電源を入れなおせば起動に成功していたのだが、今はログオン画面にたどり着くまでに3,4回ほど電源を入れなおさなければならなくなってしまった。
最近OSを再インストールしたばかりだし、おそらくグラフィックボードの換装が原因でなんらかのファイルが競合しているから動作が不安定になっているんだと思い、とりあえずOSのアップグレードとメモリの拡張をするまで様子を見ようと思っていたが、これは流石に早急に対策をしなければならない。
HDDにアクセスする前のロゴ表示で停止していることや、最近特にこれといってドライバのアップデートなどの変更を行っていないこと。加えて、ここ数ヶ月のうちにグラフィックボードの換装やHDDにの増設を行ったことを考慮すると、恐らく電源ユニットが原因ではないかという結論に至った。  調べてみると、電源ユニットの寿命は2~3年。長くて5年ということである。そろそろ劣化が起こってもそれほど不思議なことではない。今つけているユニットを確認してみると、剛力の550Wモデルだった(案外それなりの性能で少し驚いた)。現在使っているPCがどれだけの電力を消費しているのかは計算していないが、現行のユニットより少し性能の良い奴を選べば恐らく問題は無いだろう。というわけで、600W以上のものを目安に探してみた。
当初はワット数に注目して、1Wあたりの値段が安いものを重点的に探していたのだが、調べるうちに電源ユニットというものは案外奥が深いパーツだということがわかった。 特に、選択に深く関わってきた要素が「80PLUS認証」と呼ばれるものである。これはまぁ簡単にいうと、電源ユニットの電源変換効率が高いかどうかを示すものだ。この認証を受けている電源ユニットは、静音性、省電力性に優れているという利点がある。 最終的に選択肢は以下の2つに絞った。




KEIAN KEIAN BullMAX 620W電源 KT-620RS

ANTEC 環境に優しいGREENカラーの高効率650W電源 EA-650-GREEN




前者は電力の出力数に対し価格が非常に安く、その点だけに注目すれば後者に比べおよそ二倍ほど費用対効果が高い。 一方、後者は1Wあたりの価格は前者に比べ高いものの、80PLUS認証や保護回路があるという利点がある。 どちらにしようか非常に悩んだが、頻繁に買い換えを行うパーツでないことと、自分のPCの使用頻度を考慮して、多少値は張るが後者のモデルを購入することに決定した。
しかし、結局自分にとって重要なのは、それら差額3000円分の恩恵を受けられるかどうかではなく、パーツの換装で現状の不具合を改善できるかどうかである……。

2011年9月2日金曜日

キーボードを新しくElysium製の白いのに変えてみました。
どうでもいいけどBloggerの新しいインターフェースも真っ白になっちゃったね。
見た目は良し。キー配置は微妙……。右のAltは無いしPgUpとHome、PgDnとEndのキーも一緒になっててファンクションキーと組み合わせて使い分けるようになってる。あとエンターが右側じゃない。パワーのホットキーが消えた。F1からF12まで区切りがないので押し間違いをしやすい。かな入力用の刻印がない。NumLockとかのランプが見にくい。 など、挙げたらキリがありませんが、まぁメンブレン方式からパンタグラフ方式になって多少打ちやすくなったし、ホットキーのおかげでメーラーも少し使うようになった。あとUSB差込口もついてるのでそこらへんは良くなったかと。 それにしてもキーボード換装するときに気がついたんだけど、今まで使ってたキーボードが予想以上に汚かった。定期的に掃除してやらんとなぁ。